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意外に知らない金メダルに関する雑学

東京オリンピックの開催が決まり2020年が楽しみですよね。
開催国ということでメダルが期待されると思いますが、そもそも金メダルが何故生まれたのでしょうか?開催前にメダルに関する雑学を学んでオリンピックを何倍も楽しみましょう!

金メダルの起源はヨーロッパ中世

古代のオリンピックでは月桂樹の葉を編んだものを競技の優勝者の頭に乗せていました。「月桂冠」と呼ばれるものですね。今でもマラソン選手がかぶるなど当時の名残があります。

それではいつからメダルになったのでしょうか?これはヨーロッパ中世からだそうです。軍隊で昇進したとき、学問で表彰するときなどにメダルが使用されるようになり、これがオリンピックにも及んだのです。
現在のように金・銀・銅の3つのメダルで表彰されるようになったのは1904年のセントルイス大会から。古いオリンピックの歴史と比較するとわりと最近のことなんですね。

金メダルは実は純金ではなくメッキ

オリンピックの入賞者に与えられる最も名誉あるメダルといえば金メダル。実は純金では無いのをご存知だったでしょうか?実は銀にメッキを加工したものなのです。
オリンピックのメダルについて規定をしているのは国際オリンピック委員会「IOC」。規定は「1位のメダルは銀を重量92.5%使用すること、最低6グラムの純金で金ばりすること」といった内容です。

何故このような規定があるかというと、メダルを作成するのは開催国であることから貧しい国でも作成しやすいようにという配慮からなのですね。しかしどの国もメンツがありますので、金の量を増やし趣向を凝らしているのが実際のようです。

金メダルの値段は5万円前後と意外に安い

純金でないということがわかったので意外に値段が低いという事はすでにご想像されてらっしゃると思います。これはその時々の相場にも左右されますが、ロンドンオリンピックの金メダルは5万4000円。ちなみに銀メダルは2万5000円、銅メダルにおいては370円です。
しかしこれはそのものだけの価値をみた場合。選手の努力や世界に与えた感動を考えればその付加価値に値段はつけられません。

実際にオークションに出た例がありますのでご紹介しましますね。
2004年アテネオリンピックの200Mバタフライの金メダルは獲得したオティリア・イェジェイチャク選手本人が売却、その額は日本円にして870万円でした。落札金は全て白血病の子供たちに寄付されました。

金メダルを噛む理由は「本物かどうか確かめる」為?

メダルを噛む理由にはいくつか諸説があります。金は柔らかいので噛むと歯型がつくので、本物かどうかを確かめる為、噛むことによって笑顔になることからカメラマンがリクエストしそれが広まった、中には夢の中の出来事ではないかどうかと硬度を確かめる為なんていうのもあります。
しかし前述しましたように金メダルはメッキですのであまり強く噛むとメッキが剥がれてしまいます。選手たちは意外にメッキであるという事実を知らないのかもしれませんね。

いかがでしたでしょうか?まだまだ東京オリンピック開催への実感が湧きませんが、金メダル獲得となれば日本全体がお祭りムードとなることでしょう。また、世界的にも長く不況が続いています。オリンピック開催が経済不安脱却のキッカケになると良いですね。