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金製品の本物・偽物の簡単な見分け方を4つ紹介

2000年頃から毎年のように連続して金の相場が値上がりしていますが、その影響もあり、偽物も多く出回るようになりました。金買取に際して、偽物の金であったために売れなかったということにならないように、購入時に偽物か本物かを見分ける必要があります。見分け方は様々ありますが、どれもいたって簡単なので是非参考にしてください。

磁石をあてる

磁石を使ってメッキ反応の有無を調べることが出来ます。偽物である場合のほとんどが金の代わりにメッキが使用されています。磁石にくっつくとメッキ製品である可能性があります。磁石を使用する時の注意点としてはネックレスやブレスレットは留め金部分で調べるのではなく、チェーンの部分に磁石を当てて調べてください。(留め金は磁石に反応するため)

刻印で調べる

刻印で調べることで8割方は本物か偽物か判別することができます。刻印は種類によって異なりますが、どこにも刻印が押されていない場合は、まず偽物の可能性が高いと言えます。刻印というのは『K24』『K22』『K18』『K14』『K10』のように純金の分量が示された値です。その他、金の分量をパーセンテージで表す『1000』『750』『585』も刻印の一種です。上記のような刻印が刻まれている場合、本物である可能性が高いです。また、金メッキという意味の刻印も存在します。『GP』『HGE』『RGP』『GF』『GEP』など、これらは表面を金でメッキ加工しているという刻印となります。日本ではほぼありませんが、海外製のものは、たとえ『K18』や『750』といった刻印が刻まれている場合でも偽物である可能性があるため、これだけで判断しないようにしてください。また、刻印がなくても本物の金が使われていることもあります。

比重で調べる

比重=空気中の重量÷(空気中の重量-水中の重量)

お手持ちのアクセサリーを水中に沈め、体積から重さを割ることで比重を計ります。多くの偽物はメッキ加工されており、鉛などの他の金属が混ざっているため、比重である程度、本物かどうか判別することが出来ます。ただし、精巧に作られている偽物は金の比重に似せられているため、これだけで判断するのは危険です。また、はかりを用意したり、作業に時間がかかってしまうため、ご自宅で容易に行える方法とは少し言い難いかもしれません。

薬品を用いて調べる

硝酸などの薬品を用いて本物かメッキなのかを調べることが出来ます。本物の金であれば硝酸には全く反応しません。もしメッキである場合には硝酸に反応して緑色の泡が出ます。薬品を使用することで見分けることが可能ですが、硝酸というのは強い薬品であるため、取扱いには注意が必要です。

買取店などでは様々な方法で鑑定しますが、プロは最終的には『重さ』や『感触』『輝き』など総合的に見て判別することが多く、実はこれが一番見分けるのに適した方法です。しかしながら素人にはまず判断が難しいため、自宅で出来る方法として、まずは上述した4つの見分け方を実践してみてください。それでも分からないという方は無料で鑑定してくれる買取店などがあるので利用するようにしましょう。

購入時には特に刻印をチェックし、磁石を持参するのも一つの手です。少し滑稽に映るかもしれませんが、偽物の金を買わないためにはとても重要なことなので、購入の際に磁石でチェックしましょう。日本において、偽物の金はほとんど流通していないと言えますが、海外では多く流通しているため、販売会社にも気をつけるようにしましょう。